ファイル記述子(file descriptor)

プロセスは自分の開いているファイルの情報を管理しています。

プロセスがファイルを1つ開くと、ファイルの状態を管理するために「file構造体」という構造体が割り当てられます。

プロセスは「file構造体」の配列を持っています。その配列のインデックスを「ファイル記述子(file descriptor)」と呼びます。

プロセスは「ファイル記述子」を通してファイルを操作します。

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