パイプ

あるプログラムの標準入力と別のプログラムの標準出力を結び付けることを「パイプ」と言います。

lessのように、長いテキストファイルの内容を1画面単位に区切って表示するプログラムを「ページャ(pager)」と呼びます。lessのようなページャは、単体で使ってテキストファイルを見ることも出来るし、パイプを通しても使うことも出来ます。

パイプの例:

$ ls -l /usr/bin | less

lessを単体で使う例:

$ less /etc/passwd

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする